右のメニューにNEWS欄を追加しましたが、弊ミニコミ誌新刊、鋭意取材中です。昨年に次いで台東区に残る看板建築を巡りまくってますが、掲載できる写真がどうもホンのちょっとだけになりそうなので、ボツ写真をボチボチUPしてみようかなぁと。
【東京都台東区台東3丁目界隈】2010.10月撮影
エボナイトとは硬く光沢をもったゴムの一種で、ボウリングの球や万年筆の軸に使われているそうです【Wikipedia】。万年筆のエボ屋さんというソノマンマの下町の町工場のHPがありました【笑暮屋(エボヤ)】。
この界隈には自宅を兼ねた工場(こうば)がいっぱいあります。
手書き文字がいい味だしてるナァ~
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【東京都台東区東上野3丁目】2009.11月撮影
前回UPした田中食堂と同じ町内。
手前の砂利敷の土地に家が建ってたようで、
お稲荷さん・この青い家・錆トタンの家が見渡せるようになっている。
どんな家が建ってたか、想像するのも楽しいが、
この爽快なまでの青さが隠れていたと思うと。。。
古建築を巡りながら定食など大衆食というかB級グルメを食べ歩く、拙著ミニコミ誌「デウスエクスマキな食堂」の最新号の準備に入っているのだが(初売は冬のコミケ:3日目12/31(金)東T-06b「ガキ帝国」にて)、掲載予定のある定食屋へ伺ったところ、近々値下げすることのお話を伺った。
100年ほどの歴史のある大衆食堂ながら、現状なかなか大変そうなので、お近くに御用の際はぜひ食べてみてほしい。本当に素晴らしいお店です。
詳細は拙B食ブログ:「田中食堂@稲荷町~緊急UP!!絶滅危惧食堂へ急行せよ!」
で、今回はこの素晴らしい佇まいを公開。
空襲を免れ、外壁は手を加えられているが、躯体は戦前のまま。
恐らく棟割長屋状態で、周りは駐車場やビルに囲まれている。この棟だけが完全に周囲から隔離されている。