最後は前回の階段があるエレベーター室。
これは相当でしょ。配電盤(?)だけみると、日本じゃないみたいだ。
そこから見上げる階段。
これ以上は・・・と思い、身を引く。
【東京都北区赤羽台】2009.10月撮影
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20号棟の階段。どうよ?
現場でももうゾクゾクっときやしたぜ。
これくらいの歳月を重ねると、ペンキのハゲ具合や壁の黒ズミもダテじゃない。脱落防止の金網も監獄じみて感じられるのはビビリ過ぎか。
この階段室はかなりグッとくるので、あと少し続けようかと。
【東京都北区赤羽台】2009.10月撮影
前回に続いて赤羽台団地20号棟。
【東京都北区赤羽台】2009.10月撮影
1Fの各戸の入口。シンメトリックになったので。
ついでにもういっちょ。テーラーもやってます。
昭和の建物といえば団地。
なかでも1Fにテナントが並ぶ商店街も往時の活気は薄れ、シャッターばかり目立つようになってしまったが、未だ現役もチラホラ。
北区赤羽の赤羽台団地には、愛すべき喫茶メシが楽しめるお店が現存する。
デウスエクスマキな食卓:喫茶ルイ・シャンティー@赤羽台
手前のB級グルメブログにレポートをUPした記念に、団地の様子をば。
【東京都北区赤羽台】2009.10月撮影
昭和30年代、最先端団地の象徴であり、東京23区内初のマンモス団地でもあった赤羽台団地も建て替えが進んでいる。
中でも一番古そうなのが、この20号棟。夢の跡的な佇まいが哀愁を誘う。