千葉県船橋市の小学校の校長先生であった、手塚博禮先生が若かりし日に撮影された貴重な写真! 時は正に昭和30年代。「元気な昭和」の申し子たちの笑顔の輝きを見るだけで、そこはかとなく元気が湧いてくるのです。
当時の授業参観。今は父親が来るのも珍しくありませんが、当時は全くいませんでした。
手を腰に、授業に一生懸命の先生。当時の先生は授業に命を掛けていました。
こちらは、珍しい給食の授業参観。前列のオカッパ頭の少年がいいですねー。
何か、まずそうに食 べているのは気のせいでしょうか…?
「三者面談」の貴重な写真。生徒数が多かったので、手分けして何組も同度にやらないと日が暮れてしまいました。ダルマ・ストーブが懐かしいですね。
秋の大運動会! 定番、フォークダンスの時間。これまたフォークダンスの定番、”オクラホマミクサー” を踊っているところでしょうか?
はさみ飛びの変形版です。このバーのしなりでは失敗でしょうか?
ちょうちんブルマーをはいた、昭和30年代の女の子。足首丈のズボンから、動きやすさの面で改良され短くなった”ちょうちんブルマー”。当時は最先端だったのだ!!!
へっぴり腰のバッティングですが、当時、野球は子供らにとって最高の憧れでした。
みんな揃って記念撮影。当時は学帽を被った児童も珍しくはありませんでした。今の子供の笑顔よりあどけなく見えるのは、気のせいではないでしょう。
いつの時代も子供の顔は宝です。